【体験談】50代でくま取りした本音。痛み・費用・5年後のリアルまで全部話します

美容

※この記事は私個人の体験談です。感じ方や経過には個人差があります。施術を検討される際は、必ずクリニックで医師の説明を受けてくださいね。

「疲れてる?」って、もう言われたくなかった

50代、立ち仕事。一日働けば、そりゃあ疲れます。

でも、疲れているのと「疲れて見える」のは別の話。職場で「大丈夫?疲れてる?」と聞かれるたびに、心の中でつぶやいていました。

(疲れてるけど、顔に出したつもりはないのよ……)

決定打はマスク生活でした。

マスクをしていると、見えるのは目元だけ。ほうれい線はマスクで隠れるから、むしろ若く見えるはずなのに——目だけが見えることで、クマが強調されて見えたんです。

鏡を見て、大ショック。目の周りのシワも、こんなにあったっけ……?

あの頃の私は、夜な夜なスマホで「くま取り 50代」「くま取り 失敗」なんて検索する日々でした。今これを読んでいるあなたも、もしかしたら同じかもしれませんね。

家族に内緒で決めました

結論から言うと、私はくま取りを受けました。しかも家族には内緒で。

なぜ内緒にしたかというと——話したら、反対されて決心が鈍るから。

「そんなのお金もったいない」「今のままでいいじゃない」って言われるのが目に見えていたんです。優しさからの言葉でも、揺らいでしまうのが人間です。だから、自分の中で決めてから動きました。

50代にもなると、自分のことは自分で決めていいんですよ。私はそう思っています。

ちなみに先に白状しておくと——実はこの施術、家族には今も内緒のままです(笑)。どうやって乗り切ったのかは、後ほど詳しく書きますね。

施術前の不安は2種類ありました

迷っている方の参考になればと思うので、当時の不安を正直に書きます。私の不安は、整理すると2種類ありました。

①当日の不安

  • 痛みはあるのか
  • 麻酔はちゃんと効くのか
  • 手術中に体調が悪くならないか

②結果の不安

  • 手術自体がうまくいくのか
  • 失敗したらどうしよう

検索すればするほど怖い情報も出てきます。だからこそ、口コミだけに頼らず、医師の実績を確認することが大事だと思います。口コミがすべて正しいとは限りません。正確な情報を、自分の目で確かめることが大切です。

当日のリアル。痛みは?麻酔は?

私の場合は笑気麻酔をお願いしました。結論から言うと、痛みはそれほど辛くありませんでした。

ただ、想像していなかったことがひとつ。意識がぼーっとしている中でも、「いま目の下を……」と施術の内容を想像してしまって、余計なことを考えて勝手にビビってしまうんです(笑)。

そこで私が編み出した対処法がこちら。

全然違うことを考える。なんなら、好きな人のことを考えて「頑張って」と励まされる想像をする。

冗談みたいですが、これが効きました。気を紛らわせるって大事です。

それと、施術中に看護師さんが手をトントンしてくれたこと。あれには本当に落ち着かせてもらいました。緊張している患者の気持ちを分かってくれているんだなぁと。

手術が終わった直後は、もちろん腫れて、正直ひどい顔でした。帰り道はマスクとメガネで完全防備して、なるべく人に気づかれないように家に帰りました。……が、これは後から思えば心配しすぎで、他人って案外、人の顔をじっと見ていないものですね。

費用は約25万円でした

私が受けたときの費用は約25万円でした。

※費用はクリニック・プラン・時期によって変わります。あくまで当時の私の場合、ということで参考程度にしてください。

ダウンタイムは正直、ありました。仕事は9日間休みました

ここは正直に書きます。私の場合、ダウンタイムは「1週間くらいは予定を入れないほうがいい」と思うレベルでした。実際、仕事は9日間ほど休みました

ちょうど受けたのがコロナ禍が明けて間もない頃。まだみんなマスクをしていて、長く仕事を休んでも変に思われない時期だったのは、正直ラッキーでした。

術後の過ごし方で覚えていることを挙げると——

  • お風呂は当日NGでした(シャワー程度なら大丈夫だったと記憶しています)
  • メイクは仕事を休んでいたのでしませんでしたが、わりと早い時期から問題なかったはずです
  • 小さい保冷剤で目の周りを冷やすと腫れが早く引くと説明を受けたので、せっせと冷やしていました

これから受ける方は、連休やお仕事の都合に合わせてスケジュールを組むと安心だと思います。

家族にバレずに乗り切った方法(今も内緒です)

さて、問題は家族です。目の周りが腫れているのは、さすがに同居していたら気づかれます。

私がどう乗り切ったかというと——「目の周りがかぶれた」で押し通しました。

実は私はもともと肌が弱くて、目の周りの皮膚トラブルで皮膚科に通ったことがあったんです。だから「またかぶれちゃって」は、わが家ではとても自然な言い訳でした。保冷剤で冷やしている姿も「かぶれを冷やしてる」で堂々と通せました(笑)。

逆に言うとですね。「かぶれた」で誤魔化せる程度の見た目だった、ということでもあります。お岩さんのような顔になるのを想像していた私には、それも発見でした。

腫れが引いて仕事に復帰した頃も、世の中はまだマスクが当たり前。職場の誰にも気づかれませんでした。マスク時代は終わってしまいましたが、これから受ける方も、休み明けの数日はマスクで過ごせば、ほぼ分からないと思います。

結果は——やってよかった。でも正直に言うと

くま取りをして、私はやってよかったと思っています。

目の下のたるみは確実に解消されました。あの「本当にひどい」と落ち込んでいた目元はなくなって、鏡を見るたびのため息は確実に減りました。「疲れてる?」と聞かれる回数も。

ただ、正直に書きます。気になる点もありました。

たるみの下のほうに黒い影が残って、「目袋の脂肪の取り残し?もしかして失敗だった……?」と不安になった時期があります。結果的には人に気づかれない程度のものでしたが、こういうこともあるんだ、というのは知っておいてほしいです。

そして5年経った今。その影は、たるみではなくシミ(肝斑というやつです)に見えるようになりました。歳を重ねると悩みも移り変わるんですね(笑)。今はそれをどうにかしたいと思っています。この話はまた別の記事で。

気づけば、家族3人がくま取りしていた

ここからはおまけのような、でもちょっと不思議な話。

私は今も家族に内緒。それなのに——気づけば夫も娘も、それぞれの理由でくま取りを受けていました。私だけが3人分の事情を全部知っている、という妙な状況です(笑)。

夫の場合(50代)

ある日、夫が「くま取りをやりたい」と言い出しました。きっかけは、人から「クマがあって人相が悪い」と言われたこと。私の施術のことは知らないまま、自分で決めてきました。

夫の場合は私と術式が違って、脂肪を取るとへこんでしまうため、太ももから脂肪を取って目の下に注入するという工程でした。費用は約35万円。同じ「くま取り」でも、目の下の状態によってやることが違うんです。

結果、夫は見た目が若返って本人も満足しています。

娘の場合(20代)

そして最近、娘までお金を貯めて受けてきました。これも娘自身の判断です。

24歳でくま取り?早くない?と思う方もいるかもしれません。私も最初は心配でした。費用も約47万円と一番高くて、失敗したら……と親として本当に心配でした。

でも、若いほうが皮膚にハリがあって、たるみや皮膚余りのリスクが少ないという話もあり、「やるなら早いほうがいい」というのは一理あると感じていました。

結果はというと——帰ってきた娘が、家族でいちばんきれいでした。私が1週間以上しっかりダウンタイムがあったのに対して、娘は腫れても「あれ、昨日泣いた?」くらい。ダウンタイムどこ行った?という回復ぶりでした。若さってすごい。

家族3人で受けてみて分かったこと

  • 同じ「くま取り」でも、目の下の状態によって術式も費用も違う(私:約25万/夫:約35万/娘:約47万)
  • ダウンタイムは年齢でかなり違う(私と夫は約1週間、20代の娘はほぼなし)
  • 私たちはそれぞれ別のクリニックで受けたので、カウンセリングの雰囲気や価格設定もそれぞれ違いました。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比べるのは、本当におすすめです

まとめ:見た目への投資は、働き続けるための投資

50代になって思うのは、見た目を整えることは「若作り」じゃないということ。

歳には敵わない。でも、できることはある。

私にとってくま取りは、「疲れてる?」と言われずに、自信を持って働き続けるための投資でした。長く働きたいなら、体力だけじゃなく「鏡を見たときの自分の気持ち」も、案外大事な仕事道具なんですよね。

迷っているあなたへ。受ける・受けないはどちらでもいいんです。ただ、夜な夜なスマホで検索して不安になっていたあの頃の私に言うとしたら——「カウンセリングで話を聞くだけでも、モヤモヤは軽くなるよ」と伝えたいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。家族がこの記事を読まないことを祈りつつ(笑)。

※本記事は個人の体験談であり、効果や経過には個人差があります。施術の検討は、医師の診察・説明を受けたうえでご判断ください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました