「顔はキリがない」と気づくまで。50代がマリオネットラインにヒアルロン酸を入れた体験談

美容

※この記事は私個人の体験談です。感じ方や経過には個人差があります。施術を検討される際は、必ずクリニックで医師の説明を受けてくださいね。

マスクを外したとき、口から下が気になった

コロナ禍でマスク生活が続いていた頃のこと。

マスクをしていると、ほうれい線もマリオネットラインも隠れます。だから、むしろマスクをしているほうが若く見えていた気がしていました。

でもある日、マスクを外して鏡を見たとき——「口から下、こんなことになってたっけ?」と大ショックを受けました。

気になったのは一か所じゃありませんでした。

  • ほうれい線
  • マリオネットライン(口角から下に伸びるライン)
  • 二重あご
  • ほっぺのたるみ

40歳を超えた頃から気になり始めていたのに、マスクで「見て見ぬふり」をしていた分、余計に衝撃でした。

「痩せれば解消するかな?」——でも、ほうれい線は別の話

鏡を見てショックを受けたとき、最初に頭をよぎったのは「太ったせいかな」という考えでした。

二重あごやほっぺのたるみは、確かに体重と関係がある部分もある。だから「痩せれば少しマシになるかも」という考えが浮かびました。

でも——ほうれい線やマリオネットラインは、痩せてどうにかなる話じゃない。それは分かっていました。

そして当然、痩せない(笑)。

美容医療にはすでに慣れていたので、ヒアルロン酸を試してみることにしました。長く働いてきた自分へのご褒美でもあるし、「鏡を見て落ち込まない自分」でいることは、仕事を続けるための力になりますから。

今回はSBCへ。カウンセリングで価格に驚いた

私はこれまで、シミ取り・ハイフ・くま取りと美容医療を経験してきました。TCBや品川スキンクリニックにもお世話になってきましたが、今回マリオネットラインのヒアルロン酸注入でお世話になったのはSBC(湘南美容クリニック)です。

SBCを選んだのは、AIに相談したら勧められたこと、そしてまだ行ったことがなかったので行ってみたかったから。価格については、カウンセリングに行って初めて知りました。「こんなに安いの?」と正直驚いたくらいです。

複数のクリニックを経験してきた身として思うのは、最初は「信頼できるか」という安心感を重視していたのが、慣れてくると「メニューの多さ」「価格」「まだ行ったことがない」という視点で選ぶようになったということ。これは美容医療との向き合い方が変わってきた証拠でもあると思っています。

費用は148,200円。笑気麻酔は別途3,300円

今回の費用は148,200円でした。

笑気麻酔は施術費用とは別に3,300円です。

笑気麻酔については後ほど詳しく書きますが、結論から言うと——最初からつけるべきでした。

施術当日。笑気麻酔を断って、後悔した

今回のヒアルロン酸注入は、私にとって初めての施術でした。

くま取りのとき笑気麻酔に助けられたという経験があります。でも今回、「ヒアルロン酸は注射だし、どのくらい痛いか分からないし、笑気麻酔なしでも大丈夫かな」と思ってしまいました。

これが失敗でした。

施術が始まると、痛みというより「やられている感じが気持ち悪い」という感覚に。

途中で「やっぱり笑気麻酔をお願いできますか?」と追加してもらいました。追加してからは、ぼーっとする感じが自分には合っていて、とても楽に。あっという間に終わった感じでした。

「最初からお願いすればよかった。」

これから受ける方へ伝えたいのは——未経験の施術の前は、笑気麻酔を最初からお願いしていい、ということ。「どのくらい痛いか分からないから迷う」という状態でわざわざ断る必要はないです。3,300円で楽になれるなら、迷わずつけておくことをおすすめします。

ダウンタイムは、ほとんどありませんでした

くま取りのときは「1週間は予定を入れないほうがいい」と思うくらいのダウンタイムがありましたが、ヒアルロン酸注入は全然違いました。

腫れや内出血もほぼなく、日常生活への影響はほとんどなし。翌日からいつも通り過ごせました。

術後の生活が心配で踏み出せない方には、ヒアルロン酸注入のダウンタイムの少なさは嬉しいポイントだと思います。

結果。ほっぺにハリが出た——でも「顔はキリがない」と気づいた

施術後はほっぺにハリが出た感じがして「良かった」と思いました。

ただ、あまりたくさん入れなかったこともあって、時間が経った今は、また少し気になり始めています。「もう少し多めに入れてもよかったかな」という気持ちも正直あります。

でも——それを言い始めると、キリがないんです。

美容医療を一通り経験してきた今、辿り着いた結論があります。

「顔はキリがない。」

お金が無限にあるならいい。でも追いかけても追いかけても、また次の悩みが出てくる。悩みを解決するたびに、次の悩みが見えてくる。これは美容医療の宿命みたいなものかもしれません。

だから私は、「顔のメンテナンスはほどほどに」という方向にシフトしました。

それで今は、髪と歯にお金をかけています

「顔はキリがない」という結論に辿り着いてから、力を入れているのが髪と歯です。

「50代は肌より髪と歯」というのが今の私の持論です。

髪がきれいな人は全体的に若く見える。歯が白くて清潔感がある人は、笑顔が映える。顔への施術よりも、毎日人に見られる部分だからこそ、効果を実感しやすいとも思っています。

この話はまた別の記事で詳しく書きますね。

まとめ。かっこよく働き続けるために、美容にお金をかける

50代になって思うのは、美容医療は若作りじゃないということ。

私がいつも思っているのは——かっこよく働き続けたい、ということです。

生活のために無理して働いているような悲壮感は、モチベーションを下げる。それより、綺麗でかっこよくて、仕事もできる自分でいたい。その理想が、働く理由です。

だから美容にお金をかける。マリオネットラインにヒアルロン酸を入れたのも、その一歩でした。

「歳には敵わない。でも、できることはやる。」

マリオネットラインが気になって、ヒアルロン酸を入れた。笑気麻酔は最初からお願いすればよかったと学んだ。「顔はキリがない」という結論に辿り着いた——それでも、鏡を見て「よし、今日も行ける」と思える自分でいることは、働き続けるための力になっています。

迷っている方へ。まずカウンセリングで話を聞いてみるだけでも、「どうなんだろう」というモヤモヤは軽くなりますよ。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

※本記事は個人の体験談であり、効果や経過には個人差があります。施術の検討は、医師の診察・説明を受けたうえでご判断ください。

この「かっこよく働き続けたい」という気持ちがどこから来ているのか、20代からの30年をたどって書きました。

【50代の生き方】答えは「かっこよく働き続けたい」でした

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