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※内容は私個人の体験と感想です。使い心地には個人差があると思いますので、参考程度に読んでいただけたらうれしいです。
「自動調理ポットって、結局使わなくなるんじゃないの?」
先に結論を書きますね。調理家電を何度も挫折してきた私が、これだけは使い続けています。
続いている理由は、味でも機能でもなく「手入れが簡単だったこと」でした。私が調理家電をやめる理由は、いつも決まって洗い物だったので。
正直に言うと、失敗もしています。ゴロゴロ具材のスープは、初回は見事に粉砕されました(笑)。
何が良くて、何がダメだったか。正直に書きます。
白状します。調理家電、何度も挫折しています
「これがあれば夕飯作りが楽になるかも」
そう思って調理器具を買ったこと、ありませんか?私は何度もあります。そして——だいたい使わなくなりました(笑)。
一番の挫折はフードプロセッサーです。買ったときは「これで時短だ」と意気込んだのに、使ってみると、
- 結局、材料はある程度小さく切ってから入れないといけない
- なんといっても洗うのが面倒
- 場所もとる
……気がつけば「結局、包丁のほうが早い」という結論に落ち着いて、棚の奥へ。同じ経験のある方、いらっしゃいますよね?
そんな私が、珍しく買ってから今もずっと使い続けている調理家電があります。それが今日ご紹介する、レコルトの自動調理ポット(スープメーカー)です。
きっかけはテレビ。中村倫也さんの「いい」でした
出会いはテレビ番組の「ぐるナイ」。中村倫也さんが「いい」と紹介していたのを見て、気になってしまったんです。
正直、買うときも「どうせまた使わなくなるかもな」という気持ちが半分ありました。散々挫折してきましたから。でも結論から言うと——
今まで試した調理器具の中で、一番いいかもしれません。
続いている理由①:手入れが、本当に簡単でした
私がフードプロセッサーを挫折した最大の理由は「洗うのが面倒」でした。だからここは一番厳しい目で見ていたのですが——これが良い意味で裏切られました。
- 本体にクリーンモードがあって、水と中性洗剤を入れてボタンを押すだけ
- パーツがとにかく少ない。分解も不要
- そして地味に大事なのが、刃に直接触らなくていいこと
フードプロセッサーの刃を洗うとき、ちょっと怖くありませんでしたか?私はいつもヒヤヒヤしていました。あの「怖さ」がないだけで、使うハードルがぐっと下がるんです。
「洗うのが嫌で調理家電が続かなかった」私のような人にこそ、向いていると思います。
続いている理由②:「鍋がわり」になる存在感
もうひとつ、続いている理由があります。それは、しまい込む家電ではなく「鍋がわり」として出しっぱなしにできる存在感なんです。
フードプロセッサーは「特別なときに出す道具」でした。出すのが面倒だから使わなくなる。でもこれは、お鍋と同じ感覚で毎日の夕飯作りに組み込める。この違いは、使い続けられるかどうかの分かれ目だと感じています。
感動したこと:ポタージュが「裏漉しいらず」でした
初めて作ったのはビシソワーズと、かぼちゃのポタージュでした。
実は私、今までポタージュを作るときは、潰しただけではどうしても滑らかになりきらなくて、裏漉しをしていたんです。あれが本当に面倒で。
それが、この自動調理ポットだとボタンひとつで、裏漉ししたかのような滑らかさ。あの面倒な工程がまるごと要らなくなりました。これが一番の感動ポイントです。
スープは野菜がたくさんとれて食べやすいのもいいところ。2歳の孫も、比較的食べてくれます。野菜をなかなか食べてくれない小さい子に、スープの形なら——というのは、うちで実感していることです。離乳食の時期はもう過ぎてしまいましたが、あの頃にこれがあったら良かったのに、と思いました。
正直に書きます:ゴロゴロスープは失敗しました(笑)
いいところばかり書いても信用されないと思うので、失敗談も正直に。
「次は具材の形が残ったゴロゴロスープを作ろう」と思って、大根・豚バラ・玉ねぎに生姜を効かせた、鶏ガラベースの「たべるスープ」に挑戦しました。
「たべるスープモード」で作ったのに、なぜか具がミンチ状になって、ほとんど形が残りませんでした(笑)。
頭の中では「ちゃんと形の残ったゴロゴロスープ」をイメージしていたので、フタを開けたときはズッコケました。ポタージュほど滑らかではなく、材料がみじん切りくらいの大きさの仕上がり。
ただ——味は美味しかったんです。「これもアリといえばアリ」というのが正直な感想でした。
原因は切った具材が小さすぎたのか、水分量なのか、モードの仕様なのか。今度は「大きめに切る」「水分多め」で条件を変えてリベンジしてみるつもりです。結果はこの記事に追記しますね。
【追記】ゴロゴロスープにリベンジしました:形は残りました!
お待たせしました(誰も待っていないかもしれませんが・笑)、ゴロゴロスープのリベンジ結果です。
今回はカブと鶏もも肉の鶏ガラスープ。前回のミンチ事件を踏まえて、具材は念のため少し大きめにカット。水分はレシピ表示どおり、モードは前回と同じ「たべるスープモード」です。
作っている途中、思ったよりずいぶん早くに終了の合図が。「あれ?ちゃんとスイッチ入ってなかったかな?」と不安になったくらいです。
恐る恐るフタを開けたら——具材の形、まるごと残っていました! 前回のミンチ状は何だったのかというくらい、カブも鶏肉もそのままの姿です。
ただ正直に言うと、カブはちょっと硬めでした。もう一度スイッチを入れてみたのですが、エラー表示に。どうやら調理直後は本体が高温になっていて、安全装置が働いて連続では再加熱できないようです。鶏肉を確認したら生ではなかったので、調理自体はちゃんと終わっていた様子。硬かったカブは別鍋に移して5分ほど煮たら、ちょうどよくなりました。
反省点としては、前回ミンチになったのが怖くて、今度は逆に大きく切りすぎたのかもしれません(笑)。「大きすぎず、小さすぎず」——ちょうどいいサイズは、もう少し作り込んで見極めたいと思います。
それともうひとつ。同じ「たべるスープモード」でこれだけ仕上がりが違うということは、もしかしたら前回は、たべるスープモードのつもりで違うモードを選んでいたのかもしれません…。皆さんはスタート前のモード確認、お忘れなく(笑)。
【追記】ZIPで猪狩さんが絶賛していたバターチキンカレー、私も作ってみました
先日、ZIPで猪狩さんがこの自動調理ポットを紹介していて、バターチキンカレーを食べて「めちゃくちゃ美味しい」と言っていました。そこまで言うなら本当かどうか確かめたくなり、私も作ってみることにしました。
結論から言うと、とても美味しくいただけました。手軽さも含めて「また作りたい」と思えるレシピです。ただ正直に言うと、トマト缶の酸味は結構しっかり残ります。酸味が苦手な方は、砂糖かはちみつを少し足すと食べやすくなると思います。
もうひとつ、カレーを作った後のお手入れについて。クリーン機能1回では匂いが落ちきらず、2回まわしてスッキリしました。カレーを作る予定のある方は覚えておくと安心です。それと、これは使っていての実感ですが、スープメーカーはたまに使うより日常的に使い続けたほうが匂いがつきにくい気がします。
まとめ:向いている人・向いていない人
私が使ってみて感じた、正直なところをまとめます。
向いていると思う人
- 調理家電を「洗うのが面倒」で挫折したことがある人(←私です)
- ポタージュの裏漉しが面倒で、滑らかなスープを諦めていた人
- 野菜をとりたい人、野菜嫌いの小さい子がいる家庭
- 夕飯にもう一品、汁物を「ほったらかし」で足したい人
正直、合わないかもしれない人
- 具材がしっかりゴロゴロ残ったスープ「だけ」を求めている人(私は一度ミンチにしてズッコケました。リベンジで形は残せましたが、切り方にコツがいりそうです。詳しくは追記をどうぞ・笑)
散々調理家電で挫折してきた私が、これは珍しく続いています。「どうせ使わなくなるし」とためらっている方の参考になればうれしいです。
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このブログでは、調理家電のほかにも50代の等身大の記録を書いています。掛け持ちで一日バタバタな日にこそ、こういう時短の味方が効いてくるんですよね。



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